アルデックスでスーツの仮縫いをしてきました。

3月も終わりが見えてきて、会社の1年も終わりが近づいてきました。
日々の業務と、(結局余り進まなかったけど)自己目標の滞留解消のため
土、日と出社していました。それ以外にも今週は、社長から状況
説明を求められたり、監査からは内部統制上の不備を指摘されたりと
いろいろあった1週間でした。

ただ日曜の午後になると集中力が切れたので、アルデックスへ連絡をして
スーツの仮縫いに行ってきました。ついでに前々から袖丈を直したいと
思っていたスーツ3着と、Brift Hへ靴を持っていくために父にクルマを
借りて六本木へ。ボリオリのドーヴァーを着ていきましたが、ジャージ
素材ということもあり、着たままでもクルマの運転は楽チンでした。

17時過ぎに着いて、早速仮縫いをします。といってもパターンオーダー
ですので付き皺がないか、着丈、袖丈に問題がないかを確認する程度です。
新しいパターンはフロントカットのカーブも大きくなっていたのですが、
随分と今風になった感じがします。袖丈が指定よりも1cm長かったので
つめてもらい、ちょっと気になっていた着丈をHさんにも見てもらい
ましたが、今のサイズでお願いしました。

今回の仮縫いはドーメルのサマーアマデウスでしたが、店長さんもとても
きれいで仕上がりが楽しみと言っていました。ぱっと見英国生地っぽく
ないのですが、それでも今回お直しで持っていったデルフィノの
SUPER 150'sやロロピアーナのサマータスマニアンと比べると、やっぱり
自分はイタリアものが好きなことを再認識しました。今までいろいろ
作ってみましたがイタリアもので、春夏ものでも綾織りの生地が好きな
ようです。今年見た中ではトゥモローランドにあった、グアベロの
SUPER 150'sなんかもとてもきれいでしたので、来年お願いしてみよう
かなと思っています。

次にディテールを確認。ここ1、2年はこれをやっていなかったのですが
昨年のこともありチェック。胸ポケットが指定していないバルカに○が
ついていたので修正。後はパンツの裾に生地ミミを付けてもらうように
記載があるかを確認。生地ミミは付けるよう一番最初の時からお願いを
していたのですが、一昨年のデルフィノ、去年のゼニア、フィンテスに
付いていなかったので聞いたところ、『何時からか付けなくなったん
ですよね、生地をカットする人が気にしないとそのままですね。』との
こと。生産性を考えると分かる話しではありますが、裏地を選んだり
するよりも、オーダーらしい部分だと思っているということを伝えました。

そして袖丈のお直しですが、測ってみるとなんと指定よりも1.5cmも
長く仕上がっていたことが判明。店長さんも±0.5cmは許容範囲として
見て欲しいと言っていましたが、『これは検品時に見落としてはいけない
はず。』と首を傾げていました。本切羽にしているので肩から詰めるよう
お願いをしましたが、後から連絡があり袖山から詰めると袖がきれいに
落ちないことがあるようで、時間をいただきたいとのことでした。
お気に入りなやつばかりなのと、イメージが湧かないのでかなり
不安です。雑誌で洋服のリフォーム特集が組まれることも多いですが
やっぱりどんなことにもリスクがありますね。

服の構造を理解していないお直し屋さんはないと思いますが、お直し後に
問題なく仕上がっているか確認をするのには、それなりの経験が必要に
なるのでしょうね。

ちなみにお直し代がかかるようで、3着で私が作っているシャツ
1枚分のようです。これぐらいサービスして欲しいなあ。

その後は、持っていった某百貨店のDMを見ながら○×△なトークが
展開されました。前の会社を辞める前に販促をしていた人間にはとても
痛い話しでしたが、なかなか過去のやり方を変えるというのは難しい
ものですね。

アルデックスを後にして、Brift Hへ。今日はクルマで来たので本当に
楽でした。靴を磨いてもらっている間は、アルデックスでの話しを
していましたら、Aさんに『IGetBetterさんは、やさしいですね。』
なんて言われてしまいました。サービスを提供されているショップの
方だけに意味深な一言に感じました。20分ほどでいつも通りの靴の
仕上がりに満足して、帰宅しました。
第百五十回カキコミ終了
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by igetbetter | 2010-03-22 10:32 | suits | Comments(0)  

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